【POG】馬体のみでPOG登録馬を選出2023

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POGとは、自分が仮想馬主になって競馬を楽しめるゲームです。

毎年デビューする馬の中から10頭を選び、その馬の獲得賞金をポイント化してその合計得点を競い合います。

satsuki
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お金をかけずに馬主気分が味わえるのが1番の魅力!

選んだ馬は、1年通しての活躍が気になって仕方ありません!

難しいのは、どの馬もデビュー前のため、血統、厩舎、馬体、周りの評判などから決定する必要があります。

satsuki
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馬体は走る馬を見極める訓練には、とっておきのゲームです!

そんなPOGに毎年に参加しているわけですが

今年も愛馬10頭を馬体写真だけを見て決めてみました!

自分の相馬眼がどこまで鍛えられているのか、このPOGで確認します!

この記事でわかること

・馬体写真のみで選出したPOGオススメ馬

POG馬を選ぶ際のポイントは2022年に掲載した下記記事に記載しています。

よければ参考にしてください。

【POG】馬体のみで選出!デビュー前に好走馬を見極める!

ちなみに、2022年の成績は選んだ10頭のうちタスティエーラが見事にダービー馬となりました。

今年もクラッシク馬を一頭でも多く見つけれたらと思います。

オススメ馬紹介

satsuki
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早速、私が選んだ愛馬候補を紹介します!

今年も「丸ごとPOG 2022-2023(週刊Gallop臨時増刊)」に掲載されている全658頭のフォトパドックを見て選定しています。

権利上の問題で写真を載せることができないのが残念ですが、選んだ理由も合わせて紹介していきます!

コンドライト

牡 コンドライト

父:ドゥラメンテ

母:アエロリット

馬体重:474kg

選出ポイント:既に完成された馬体

最近競馬を始めた方にとっては馴染みのある血統だと思います。

マイルが主戦の母アエロリットの血が強く出ているのか、骨格を見てもベストはマイルな気がしますが、既に完成されたように見える馬体に惚れ惚れします。

フォトパドックを見てもとても2歳には思えない体つきをしています。

ルクスマーベリック

牡 ルクスマーベリック

父:エピファネイア

母:サトノアイリ

馬体重:454kg

選出ポイント:風格があの名馬に似てる

2頭目はエピファネイア産駒から一頭紹介します。

この馬は風格が名馬ディープインパクトにそっくりです。

血統を見る限り、関連性はなさそうですが、骨格、馬体重を見るとそっくりなので、怪物級であることを期待して選定しました。

ラファミリア

牡 ラファミリア

父:レイデオロ

母:アイムユアーズ

馬体重:483kg

選出ポイント:バランスのとれた馬体

新種牡馬レイデオロ産駒になります。

この馬は全体のバランスが非常に良いです。

馬体重と骨格、前後の筋肉量どれを見比べてもバランス良く移るため選定しました。

アルーリングタイム

牝 アルーリングタイム

父:リアルインパクト

母:アルーリングライフ

馬体重:523kg

選出ポイント:牝馬らしからぬ迫力ある馬体

牝馬一頭目はリアルインパクト産駒です。

この馬は馬体重が523kgと牡馬顔負けの馬体をしています。

それが良い方向にでるか、悪い方向にでるかは走ってみないと正直わかりません。

ただ、足もスラっと長めに見せており数字ほどの重さは感じさせないので好走してくれると期待して選定しました。

ヴァリアービレ

牡 ヴァリアービレ

父:モーリス

母:スペルバインド

馬体重:496kg

選出ポイント:牝馬らしからぬ迫力ある馬体

モーリス産駒の牝馬になります。

選定理由は、先ほどのアルーリングタイムと同じく牡馬顔負けの馬格があるところです。

ただ、ヴァリアービレのほうが腹回りが引き締まっておりスピード力がありそうです。

サトノラクローヌ

牡 サトノラクローヌ

父:サトノクラウン

母:ウェントワース

馬体重:502kg

選出ポイント:マイルで好走しそうな好馬体

首が太くて短く、トモも2歳の時点で充分大きくスピード力に長けた馬体に見えます。

ベストはマイルになりそうですが、馬体全体のバランスも良く好走が期待できます。

スカイハイ

牡 スカイハイ

父:キタサンブラック

母:タイキオードリー

馬体重:513kg

選出ポイント:無駄ニクのない好馬体

馬体重は513kgと重量級ですが、フォトパドックではその重さを感じさせないほどスリムな体型をしています。

胴も長めに見え、パワー、スタミナ、スピードがバランス良く備わった好馬体です。

アルレジャン

牡 アルレジャン

父:サトノダイヤモンド

母:アルル

馬体重:478kg

選出ポイント:長距離適正を感じさせる馬体

菊花賞を制した父サトノダイヤモンドに似ており、胴も長く程よい筋肉量で中長距離での好走が期待できます。

トモの筋肉も浮き出ており、2歳時点でかなり完成された馬体に見えます。

ビダーヤ

牡 ビダーヤ

父:リアルスティール

母:サマーハ

馬体重:482kg

選出ポイント:スピード力に長けた馬体

胴を長めに見せたお兄さんのシャケトラは違い、胴が詰まり気味で非常にバネがありそうな馬体です。

長距離やトリッキーなコースで活躍したお兄さんとはまた違い、王道の東京コースなどで好走が期待できる馬体だと思います。

メイショウオウヒの2021

牡 メイショウオウヒの2021

父:ドレフォン

母:メイショウオウヒ

馬体重:502kg

選出ポイント:バランスの取れた馬体

馬体重と見た目の筋肉量からはパワーを感じ

胴周りや足元のバネ感とトモの大きさからはスピード能力の高さを感じます。

また、足もスラっと長く見せており、スタミナもそれなりにあってとてもバランスの良い馬体だと思います。

お兄さんがダートで活躍した馬だけにダートが主戦になる可能性もありますが、いずれにしても活躍してくれそうです。

以上、現時点で馬体のみで選んだPOG馬を紹介しました。

今後も活躍が期待できそな好馬体を発見したら本記事を更新していきます。

更新をお楽しみに!

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